業務用ガラス容器を使った簡単な独国伝統のお菓子作り

お子さんから大人まで、甘いものが大好きだという方は多いことでしょう。お菓子を食べることで脳細胞が活性化をされて、疲れを吹き飛ばすこともできます。そして糖分は適度に摂取をすれば高血圧を予防する効能もあるため、昨今では日本医師会でも1日20グラムのチョコレートを食べるようにと、高齢者に推奨をされるに至りました。世界各地には色んなスイーツがありますが、そのなかでもカカオ豆をふんだんに使ったものがドイツにはあります。

そこでここでは、業務用ガラス容器を使った、ドイツ伝統のお菓子作りに挑戦をしてみましょう。作るものはパウンドケーキで、独国では1200年代から貴族や庶民の間で食べられてきました。まず用意をするのは業務用ガラス容器の長方形タイプで、あとは小麦粉・チョコ・砂糖にベーキングパウダーです。お好みでラムレーズンや桃・リンゴを加えるようにしましょう。

通常はオーブンレンジがないと生地を焼くことができませんが、業務用ガラス容器を使ったらグリルで焼くことが可能です。これは耐熱性に長けている素材で作られており、長時間の加熱に耐えられるからです。グリルはコンロに備わってるので、どこのご家庭でも使える装置です。最初に生地を業務用ガラス容器に流し込み、その上からチョコとフルーツを振りかけていきましょう。

少し生地を寝かしてから2時間かけてじっくりと焼いていきます。完成したらそのままテーブルに配膳をして分けて食べられます。

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