おうち時間を満喫する方法はたくさんありますが、若い女性の間ではクッキングをなさる方が増加をしています。家族に栄養満点な料理を振舞ったり、ひとりでもお腹いっぱいに食べ物を食べることで至福の時間を得られるものです。昨今ではとくに、昭和時代の和食が体にいいといわれるようになりました。昭和を代表する食べ物といえば、大半の方が漬物をイメージされるでしょう。

そこでここでは、自宅で簡単に作れる漬物をご紹介しましょう。用意をするのは業務用ガラス容器で、キュウリやトマト・ナスを材料にします。業務用ガラス容器が良い理由、それは耐久性と保存機能に長けているからです。多くのご家庭ではタッパーと呼ばれるプラスチック製の器を使われるでしょうが、この場合は気密性に欠けるのが特徴です。

なるべく酸化を防がないといけないため、業務用ガラス容器が理想的なアイテムということになります。業務用だと1リットルから10リットルまでの色んな大きさが販売をされていますが、初めて作るときは1リットルで試すのが望ましいです。そして酢・砂糖・みりんをガラス容器のなかに入れて、野菜を付け込みます。浅漬けなら一晩程度が目安で、夏なら10度以下になる冷蔵庫に入れます。

本格的なぬか床にすることもでき、ガラス容器は色んな使い方ができます。通常は一度煮沸消毒をしてから実用していきますが、今現在販売をされているものであれば、衛生面もしっかりと気を付けられています。